【練習時間を増やしたい!冬の帰宅ランの始め方】
涼しくなって走りやすくなった秋から、大会の近づく冬。
大会まであと○ヵ月だな。とアタマの中にあるものの、まだまだカラダにスイッチは入らず…
寒くなると、外に出るのも億劫で…
こんな方も多いと思いますが、私も寒い冬は肩も凝るし、外に出るのも苦手なので走りに行くのも実はイヤだったりして。。。
でも、そんな人でも働いてればイヤでも外に出なければならないときが[通勤]ですよね?
職場からそのまま走って帰る"帰宅ラン" を平日に取り入れ走って帰れば練習時間を効率よく増やせるかも!?
また "帰宅ラン" を言う言葉は知っていても、
実際どうやってするの?
冬の帰宅ランって荷物多くない?
そんな疑問も解決する、帰宅ランの始め方について。
ポイント1 準備
当日のスケジュールを確認し持ち物の選定を。
余計なものは持っていかない、会社に置けるものはなるべく置いておくことで荷物のコンパクト化を。
仕事に向かうときの服装と持ち物は【Go to OFFICE】のようなイメージ。
ポイント2 仕事を予定通り終わらせる
今日の仕事後の予定は帰宅ランです。
朝から準備をして出てきた分、走るモードになってますよね!
予定が入ってないと、もう少しだけ…と帰るの遅くなったり、残業してしまうこともあるかもしれませんが、"帰宅ラン"という予定が入ってることで予定通り仕事を終わらせ、帰りましょう!!
ポイント3 帰宅ランへの移行
冬の帰宅ランのポイント
冬の帰宅ランのポイントは…他の季節と比べてコートがあることが大きな特徴。
通常コートは重くて嵩張るものですが、コートをいかにコンパクトに出来るか、またはコートを会社に置いておくことで課題はクリアできるかも?
手が悴むと靴紐が結べていなかったり、結んでもゆるかったりして怪我の原因に繋がってしまうことも。
ランニング用の手袋はとても薄手で、コンパクトなので是非一つ持っておきたいアイテム。
もし、必要ないと思って普通の手袋や軍手で走ってたら、その違いにきっと驚くはずです。
⋆忘れて100均で買った場合は仕方ありません⋆
乾燥すると少しの刺激で手が切れたりします。
保湿することで寒さとケガのバリアにもなるので、小さなバームをポケットに。
また冬に限りませんが、畳んでもシワになりにくい服や軽くてコンパクトなバックを選ぶ事がポイントです。
雑誌付録のバックやエコバック等も軽くてコンパクトになるので使えるかもしれません。
帰宅ランに応用するアイテムを探す時はオフィスで浮かないか、軽くてコンパクト、畳めるか、シワになりにくいかなど注目して探してみて下さいね。
最初は荷物を減らしたり、予定を考えたりと手間に感じることもあるかもしれません。
それでも、荷物を減らすことや予定を立てることはそれだけで良い習慣ですし、帰宅ランを習慣化することで、
・走る時間の確保
・残業を無駄にしない
・仕事の後の楽しみ
・肩こりの軽減
・災害時の帰宅ルートの確認
↑こんなメリットも続々。
ポイントさえ押さえれば帰宅ランも簡単。
もっと手軽に始めたい方は、帰宅ランのためのブランド [Glanful] がおすすめ。
Glanfulでは、帰宅ランを簡単にするオフィスにもランにも使えるアイテムを販売中。
月ごとのコーディネート例で帰宅ランのイメージがぐっと分かりやすく。
あなたの帰宅ランのヒントになるかも?
帰宅ランのご参考にしてみて下さいね。